大好き!<イタズラなKiss>

韓国版イタズラなKissが大好きです。 切ないお話しか書いていないので、お好みではない方はスルーしてください。

2019年07月

はなびらが舞う頃 最終話

診療所をユシムに譲る・・・
私の願いをスンジョ君は忘れていなかった。
田舎の診療所はそれほど忙しいわけでもなく、治療や診察に訪れる患者は腹痛や風邪を引いた、手を切った、足腰が痛いと言う人がほとんどで、特別な治療が必要とされる人は、少し離れた所にある総合病院の受診を勧めていた。

「お母さんとスンハの見舞いに行った時に決めたよ。」
「おじさん・・・まだ僕一人では無理です。」
「大丈夫だ。ユシム一人じゃないだろ?君は亡くなったお父さんと病気をしないように育ててくれたお母さんの願いを叶えてあげた。ふたりの大切な思いがあるから、これからは診療所を君が選んだ伴侶と一緒に守っていける。」
ユシムは分かっていた。
いつかは母親を自由にさせてあげたい。
周囲の人からの酷い中傷の言葉の意味が分かってから、辛くても子供の前では笑顔でいてくれた。
再婚をしても正式な妻にはならず、自分が決断をしなかったらきっとずっとイム姓のままだったかもしれない。

「分かりました。まだ未熟かもしれませんが、今までおじさんに教えてもらった事、お母さんが僕に注いでくれた愛情を大切に受け継ぐ僕の子供に伝えて行きます。」
華奢で弱そうに見えるユシムも、家族を持つようになってからひとまわり大きくなったような気がした。
身長もスンジョより少し低いくらいで、ハニがスンジョとスウォンが似ていたと言っていたからではないが、何も知らない人はユシムはスンジョの息子と思うだろう。

「いつ・・いつここを出て行ってしまうのですか?」
「スンリがパラン高校に通っているし、スンハが出産したばかりだから早いうちにソウルに行くよ。」
スンジョは血の繋がらないユシムと、自分の子供のスンハとスンリと分け隔てなく育ててくれた。
子供たち三人は地元の高校ではなく、自分とハニが通っていたパラン高校に通わせてくれ、ユシムもスンハもパラン大学に進学した。
何も強制をした事はなかったが、スンジョが常に三人の子供たちに伝えたのは『相手を思いやる事、だからと言って思いやりすぎるな』と教えていた。
決して厳しくなく、子供たちの考えを尊重してくれても、子供たちは両親のような大人を理想としていた。

「花弁が舞う季節だ・・・」
ユシムが診察室の窓から見える春の花を咲かせる気を見て呟いた。
この季節の頃はユシムにとっては、実の父親を目の前で亡くした頃で、自分も辛いのに母親を心配して幼いながらも困らせないようにしていた。
「花弁が舞う頃の季節は、昔は嫌いだった。でも、花弁が舞う様子はお母さんの笑顔に似ている。」
「そうだな・・おじさんも、お母さんと出会った時は花弁が舞っている頃だったから、花弁が舞うとお母さんの笑顔を思うよ。」
小さくてひ弱そうだったユシムも家族を持つようになり、彼を守って亡くなったスウォンがもし生きていたらこんな風に会話をしたのだろう。

「お母さんをこの先も幸せにしてください。」
「約束するよ。」
「そして・・・・ありがとうございました、お父さん。」
ユシムはスンジョに初めて『お父さん』と呼んだ。
血の繋がりはなくても、そんな事は関係ないと言っていたグミが気に入っていたユシムは、グミの思いもしっかりと受け継いでいた。





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はなびらが舞う頃 115

こんな日が来るとは思ってもいなかった。
窓の外は穏やかで温かな陽射しと、時々吹く風に花弁が舞っている。
今オレの目の前で生まれたばかりの我が子を、なれない手でそっと胸に抱き上げて愛おしそうに見ている母の顔のスンハがいる。
そして、オレの隣には感激の涙をハンカチで押さえているハニがいる。

「ねぇパパ・・・そんなに見ないでよ。いくら診察で患者の女性の胸を見慣れている父親でも、私の方が恥ずかしい。胸だってママの倍はあるかもしれないけど、あっちを向いていてくれない?」
「私の倍って!確かに小さいけど、ユシムやスンハにスンリを母乳で育てたのよ。」
全く何を実の娘と張り合っているのか。
初孫でもないのに、昨日スンハに陣痛が始まってからずっと泣きっぱなしだ。

「スンジョ君が泣いているの初めて見た・・・」
「オレだって泣くし、ハニが知らないだけでお前と知り合ってから7回泣いたぞ。」
「うそ!」
スンハの方に背中を向けてハニと話しているが、ハニはスンハが授乳しているのを見てはまた感激の涙を流しているのを知っている。
オレと話しながらスンハを見て泣くハニは、まったく器用な人間だと思う。

「本当だ。」
「いつも完璧でいるスンジョ君が、秘密にしないのも信じられない。」
「オレは完璧じゃないし、普通の男で普通の人間だ。」
スンハが生まれたばかりの我が子を抱いて授乳をしながらオレの様子を見ながらニヤニヤと笑っているのが背中に伝わって来る。
慣れない授乳の邪魔をしないように、スンジョはハニと一緒に病室を出た。

「乳児の頃以外で人生初泣いたのは、ハニが家を出て行った時が一度目。二度目は生まれたばかりのスンハを見た時、三度目はスンリを自分の手で取り上げた時、四度目はハニがオレの正式な妻になった時、五度目はスンハが結婚をした時、六度目はスンハが親になった今日。」
「そんなに泣いたんだ・・でも、今日は涙が流れていなかったよ。」
「涙が出なくたって、泣く事はある。」
そんな告白でも、オレが自分と同じで泣くんだと言って喜んでいるハニと結婚してよかったと思う。

「どうしたの?」
「ユシムも守る家族が増えて、診療所の患者にも信頼されているから、オレは彼に仕事を譲ろうと思う。」
「譲るって・・・まだ隠居するには早いよ。」
「そうじゃない。パラン大病院に戻ろうと思う。病院から戻って来てほしいと何度も言われていた。ハニにとって悲しい思いでしかないオレの実家で暮らさないか?」
スンジョの告白はいつも突然で、ハニの頭では冷静に考えて答えを出せない事ばかり。
考える必要はないのかもしれない。
スンジョを信じて付いて行けば、間違いはないのだから。

病室から聞こえるスンハの呼ぶ声に、ハニはスンジョと手を繋いで入って行った。





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はなびらが舞う頃 114

「でもね、先生の事は本当に好きだったよ。スンジョ君の事も好きという気持ちは変わらないけど、先生と一緒にいて幸せだなって思った時、一生この人の奥さんになってもいいかなって・・・どう言っていいのか分からないけど、そういう気持ちだった。」
「わかるよ。スウォンさんとハニは、共通の思いがあったのだと思う。スウォンさんもハニも、幼い時に母親を亡くして父親が一生懸命に守ってくれて大人になった。だから、自分たちがした思いを子供にさせたくない。もちろんお互いの父親も寂しい思いをさせないで育てたのは分かっているけど、子供の心の中には両親がそろっていて、そこに自分がいるという空間にあこがれている。で、結局スウォンさんは自分たち親子の方に向かってきた車をに対して、自分の体を張ってユシムを助けて命を落とした。ハニはハニで、自分の父親が再婚もしないで自分を育ててくれたのを見ていたから、オレが手を差し伸べてもその手を取らなかった。」

どうしていつもスンジョは何も話さなくても、自分の考えていることをわかるのだろう。
声に出さなくても、言葉は別としても言いたいことは間違っていない。

「でも、結局私はスンジョ君の手を掴んだ。」
「そうだな・・・ハニが年中発情期だとは思わなかったよ。」
「発情期って・・・そんな獣みたいな言葉で。あの時のあれは・・・・」
スンジョは笑っていた。
冗談で言ったことなのだと、分かってはいても言われるとついつい怒りたくなる。
「一度目はオレはソファーで寝ていたら、翌日の夜は同じ布団で寝てほしいって・・・オレの方が獣並みの発情期だ。診療所に来た最初にハニの顔を見ただけで、気持ちがよからぬ方に向いていたのは事実だ。」
「よからぬ方?」
「あぁ、ここでハニはスウォンさんと結婚生活をしていたんだ。幸せにしていたハニが、今は自分の目の前で不安そうにしている。オレが抱きしめて、大丈夫だと伝えてあげたらいいだろうか////・・・入籍をしないまま夫婦として暮らし始めたこの部屋も、正直言うと・・・オレはハニを女として満足させられるだろうかって・・・・」

「なんてことを・・・そんなことを考えていたなんて・・・」
「なにも気にしていないように見えても、オレだって普通の男で、普通に性欲だってあるさ。目の前でハニが眠っているのを、何もしないで見ているのも結構・・結構辛かったぞ。」
こんな風に自分の中にいる別の感情をお互いに話したことはなかった。
スンハを妊娠する前は、確かに不安で誰かに励ましてほしかった。
まだあの時のスンジョは、パラン大病院から派遣された医師の一人で、時期が来たら帰ってしまうけと分かっていた。
それなのに、離れたくないずっとそばにいてほしいという思いが強くて、ほとんど毎晩のようにスンジョがいた離れで夜を過ごしていた。
勇気を出してスンジョのプロポーズを受けたが、海外研修で結婚したのは帰国してスンハの事を知ってからだった。

はたから見ればスンハとスンリはそっくりで、スンハとユシムは似ていないのに、スンハはイム性のまま。
当然何も知らない人は『妻が不倫をしていることを知って、スウォンが事故に見えるように自らの命を絶った』と言っていたうわさが出ていたのかもしれない。
そのうわさ話について、ハニもスンジョも持ち出すことはしなかったし、子供たちも耳にしていたがハニが悲しむことだけはしないのが、一番噂話を忘れることにつながると思っていた。

「話はあとにしよう。」
「うん、スンジョ君が私から離れていかない限り、いつまでも話はできるよね?」
スンジョは返事をしなかったが、ハニのおでこに触れた唇で言いたいことは伝わってきた。





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はなびらが舞う頃 113

「先生とこの診療所で再会した時、告白した事なんて忘れたみたいに、普通に私と接してくれたの。先生はよく、二階の西側にあるバスルームの窓から空を見ていたの。」
「入浴姿をお前は見ていたのか?」
違う違うと首を振っているが、電気を点けたらきっと真っ赤な顔をしているのだろう。
「先生はそこから離れの部屋が見えるのに、一度も離れには来なかった。もちろん、私がその部屋にいるのに、覗いたりなんてしていないよ。」
そんな事をハニが説明をしなくても、スウォンがそんな事をしない事は誰もが分かっている事だ。

でも、お義父さんが倒れてこのまま普通の生活に戻れないと分かって、自分がこの診療所を引き継がなければならなくなった時、『教師と生徒という関係ではなくなったから、今度は医師と看護師の関係で問題ないから告白をさせて欲しい。オレと結婚して、この診療所で家庭を持って欲しい。』
顔を赤くして真剣な眼差しでハニにそう言ったスウォンに、胸がときめき夢のような気持になった。
看護学科で一緒だった人や、高校時代からの親友のミナやジュリ達も結婚をしたからと焦っていたわけではないが、これがプロポーズですごくそれが嬉しかったから、すぐその場で結婚を決めた。

先生の事は嫌いではなかったし、もともと気になりだしたきっかけもスンジョに似ている所を見つけたから。
スンジョがヘラと結婚したのなら、自分も叶わなかった恋を忘れて幸せになってもいいと思ったのが、スウォンのプロポーズを受けた理由だった。

「ごめんね・・」
「なにが?」
「スンジョ君に、先生と結婚を決めた時の話をして。」
「別に・・・もっとすごい話も聞いていたから、気にならないよ。」
「だって・・あれは、スンジョ君と初めての時だったから、ついつい先生と新婚旅行の初めての夜と比べて・・・」
「いいよ。そんな事は・・あの時があってスンハが生まれたのだから。」
あの頃は毎晩のようにスンジョの部屋に行っていた。
今思うと、随分と大胆な事をしていたと思い出すだけで赤面してしまう。

「ところで、オレとスウォンさんはどこが似ているんだ?背は同じくらいでも、スウォンさんはユシムと同じでかなり細身だろ?」
「目がね・・目が似ているの。優しくて温かくて、それなのにとても淋しがりやな・・・」
目がね・・・とつぶやいた声を、ハニはチラッとスンジョの顔を見た。
「先生にはスンジョ君に失恋をした事、忘れる事がなかなかできそうにない事も話したけど、私が幸せだと思うくらい大事にしてくれた。こうして同じベッドに入ると、スンジョ君もヘラと・・・て思って何度も涙が出そうになって。」
今でもその時の事を思い出すのかハニが涙声になると、ハニの首の下に腕を入れて自分の方に抱き寄せた。

「思い出して泣くなよ。オレの女の最初で最後はハニだけだよ。」
何度も夜眠る時に、ヘラと見合いをした時を思い出すたびにスンジョがそう言ってくれるが、それをいつ聞いてもハニは嬉しくて仕方がなかった。





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はなびらが舞う頃 112

暑い夏でも、ここは夜間は窓を開けているだけで涼しい風が入って来る。
そこが都会とは違うところで、就職先にここを選んだ理由の一つだった。
近くに商店がないから、夜間は街灯だけで真っ暗になる。

「まだ寝ないのか?」
スンジョは読みかけの本にブックマークを付けて閉じると、いつまでも窓の外を見ているハニに声を掛けた。
「もう寝るよ・・」
レースのカーテンを引き、ベッドのスンジョの横に滑り込むように入ると、ヘッドボードのライトをつけて天井灯を消した。
「告白してもいい?」
「告白?」
スンジョがハニの方を見ると、いつもはその気配でスンジョの方を見るハニが、天井の一点を見つめていた。

「私ね・・・高校生の時にスンジョ君の家に同居した時・・すごくスンジョ君が怖かった。」
「悪かった。あの時のオレは自分でも腹が立つくらい、酷い男だと思っている。」
「そうじゃないの・・・・スンジョ君が怖いと思っていたから、スンジョ君は私が入り込めないように心にシャッターをしていたの。スンジョ君が初恋とは言えないかな?」
クスッと笑うスンジョの息が、ハニの額の前髪にかかった。
「まぁ、そうだろうな。大体お前の初恋は幼稚園の頃だろ?」
「知っていたの?」
「知らない・・・」
知らなくても、初恋が幼稚園の頃というのは、割とある方じゃないかと思っていた。

「その後も、何度か好きになった人はいたけど・・・一度も両想いにならなかった。また失恋するんだと分かっていたのもあるけど、好きな人が怖いと思った事はなかった。でも・・・スンジョ君に一目ぼれをした時は、同居する前から怖いと思っていた。嫌われたくない、困らせたくないといつも思っていたから、自然とスンジョ君の視線が気になって、きっと私のそんな様子にイライラとしていたから、スンジョ君は私が入り込めないようにしていたんだと思うの。」

窓の外の虫の声は静かに聞こえ、スンハが誰かと自分の部屋で電話で話している声が聞こえ、スンリはもう眠っているのか外に漏れる部屋の光はなかった。
ユシムは勉強をしているのか、ユシムの部屋の灯りが診療所の庭を照らしていた。

「パパと話してスンジョ君の家を出たのは、離れたらもしかしたら自然に話せるかもしれないと思ったけど・・・ダメだった・・」
ダメだったとハニが言った意味はスンジョには分かっていた。
その頃は、ヘラと付き合っていた頃だから、ハニはスンジョとヘラから少しでも離れていたいと思っていたのだと分かっていた。
「看護師になりたいと言う思いは、小さい頃からずっとあったから、スンジョ君の事を忘れるために、勉強嫌いな私が本当に別人みたいに看護学科に入ろうと思って必死に勉強したの。」
就職率がいいからと看護学科を受験する人は多く、倍率は医学部に次いで二番目に厳しいのに、一度で合格が出来たのだから、ハニの学力からすると奇跡に近いくらいに大変だった。

「近づけば逃げるって、よく人が言うけど、私がその言葉を知ったのは大学に入ってから。先生から大学時代に告白された話はしたよね?」
「あぁ、スウォンさんとのオレは知りたくない話もみんな教えてくれた。」
「ごめんなさい・・・それを言っておいた方がいいと思って。」
「まぁな、気になる事は聞けってオレはいつも高校時代に同居した時に言っていたからな。」
スンジョはユシムやスンハが少しずつ、ハニの手から離れ始めていると知って、きっと今まで誰にも話していない事を話したくなったのだろうと思った。
きっと今夜は空が明るくなるまで、ハニは細かく話してくれるのだろう。
夏の休暇で診療所も休診だから、朝寝坊をしてもおばさんも子供たちも二人を起こさないだろう。
もし起こしに来るとしたら、スンリがどこかに遊びに連れて行って欲しいと、遠慮なく部屋に入って来る時だけだろう。






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