大好き!<イタズラなKiss>

韓国版イタズラなKissが大好きです。 切ないお話しか書いていないので、お好みではない方はスルーしてください。

2018年05月

運命の人 119

「ふぅー」
「だいぶ落ち着いたみたいだな。」
「うん、吐いたら良くなったみたい。せっかく美味しく食べたのに、もったいない事しちゃった。」
「ハニらしい。」
口をゆすいで手を洗ったハニは、スンジョの顔を見てニッコリと笑った。
無邪気な子供みたいなハニのその笑顔に、スンジョは自分もそれにつられて笑顔になった。
「スンジョ君は、昔と比べると随分と変わったね。」
「そりゃあ社会に出て、人と接する仕事だからあの頃のままでいたらいけないだろう。」
トイレから出て慰労会の部屋のドアを開けると、そこにいるのは片づけをしている店のスタッフ数人だった。

「ここにいたパラン大病院の人は・・・」
「少し前にお開きになり、皆さん二次会に行かれましたよ。」
誰もそこにいなければ、二人はその部屋にいる意味はない。
「スンジョ君、二次会会場は知っているの?」
「二次会には出る予定はなかったから知らない。ハニも知らないのか?」
「私はギョル任せだから・・・」
結婚の約束をしているのだから、慰労会出席もギョルが出席の返事を出してもおかしい事ではない。
「どうしよう・・・鞄がないから、アパートに帰っても部屋に入れない。」
「そうだな。彼がきっとハニの鞄を持っているのだろうから。誰かに声を掛けてトイレに行けばよかったな。」

スンジョはパラン大関係者がいなくなった店を、ハニと一緒に出る事にした。
週末のこの日の夜は、遅くまで飲食店は賑わっていた。
体調がよくないハニを誘って、どこかのカフェに入って時間をつぶす事はよくない。
だからと言って、ハニのアパートに送って行っても、部屋に入れないのなら外でハニが一人で待っている方が心配だった。

「お腹が空いちゃった・・・」
「お前は食べる事が好きだからな。」
「パパのお店に行こうかな・・」
ギドンの店に行きハニの体調を告げれば、娘の体調に合わせた食べ物をギドンならきっと作るだろう。
「おじさんの店まで送って行くよ。」
ここからギドンの店までバスで行けば早い。
ハニはこの時、少しでも二人っきりでいる時間が欲しいと言う思いになった。
「スンジョ君が困らなければ、一緒に歩きたいな・・・ダメかな?」
「オレは別に構わない。」
スンジョもギドンの店までバスで送って行って、店に入らずにそのままハニと別れる気持ちにはならなかった。

店の灯りが歩道を明るくしている中を、スンジョから離れないようにハニは一緒に歩き出した。
ふたりは忘れていた3年前の、お互いの距離が心に心地よさを感じた。
少し視線を下げたハニは、スンジョの大きな手に触れてみたい気持ちになり、そっと自分の手をその手に近づけると、一瞬身体に電流が走るような感覚になった。
自分の手に触れて来たハニの手を、スンジョは拒むことなくそっと握りしめた。




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運命の人 118

運が悪いのか良いのか、ヘウンがいつまでのスンジョとハニのそばから離れず、他の人たちもスンジョの応えに納得はしていない。
「信じられない・・・よね?みんな。今日もクジでの座席だけど、偶然にしても何か二人が運命的なものがあるようにしか思えないよねぇ~」
俯いたハニと無表情のスンジョ、離れた所で三人の方を見ているギョルを気にして、ヒスンが立ち上がってヘウンを止めようとした横から、ミンジュが前に出てヘウンの腕をつかんだ。
「もうやめようよ。同じ時期に高校と大学に行っていたと言っても、医師と看護学生の二人に慰労会の席で『運命だ』とか言って二人をさらし者にするんじゃないの!ちょっとヘウン飲み過ぎているよ。」

ヘウンの口を押えながらミンジュが医師や看護師、看護学生たちに謝りながら外に連れ出スト、またそれぞれが楽しく笑いながらまた会話を再開した。
ただ、ギョルだけがヘウンの言った事に何かを感じたのか、離れている場所で医師と看護師と話をしながら二人の方を時々見て様子を窺っていた。

「スンジョ君、ごめんね・・・」
「謝る事はないさ。ハニが隠しておきたいのなら、オレは誰にも昔の事は言わない。」
スンジョが昔の事を簡単に人に話す事どころか、誰にでも気軽に話をするタイプではない事はハニは知っていた。
「全部おかゆを食べちゃった・・・」
「大丈夫か?半分は残すと思ったけど、そういうところは昔と変わらないな。」
「ふふ・・・・ここ何日か食べられなかったから・・ふふふ・・」
久しぶりにハニは身体の力が抜けたのか、自然に小さいが声を出して笑った。
その笑い方は高校生の時から数年見たハニの特徴ある笑い方だった。

「やっと笑ったな・・・実習に来てから、ずっとハニは下を向いて暗い顔をしていたから、てっきり俺の顔を見たくないのだと思った。」
「そんな事・・・そんな事はないよ。スンジョ君に・・・」
パッと顔を上げてスンジョの目をしっかりと見たハニは、頬に赤みをさしていて数日前の具合の悪い青い顔ではなかった。
フッと笑ったスンジョの顔に、ハニは今この場が慰労会の場であると忘れていた。
「私ね・・・私・・」
大きく息を吸って何かを話そうとした時、ハニは食べられない日が続いた後に一度に食べた事で、食べた物が逆流して来たのか、背中を丸めたと思った途端両手で口元を覆った。

「吐きそうか?」
頷く事がやっとのハニの身体を支えながら立ち上がり、誰にも気が付かれないように部屋を出ると、近くにいた店員に声を掛けて女子トイレの中にハニを連れて行った。
ふたりが部屋を出てからどれくらい経ったのだろう、ギョルはハニが座っていた方を見て、そこにハニだけじゃなくスンジョもいない事に気が付いた。

「ミンジュ・・ハニはどこに行った?」
「ハニ?・・・・さぁ・・知らないわ。ペク先生がお持ち帰りしたのかもぉ~」
酔っているミンジュに聞いてもまともな言葉が帰って来るとは思わなかった。
「悪い・・・オレ・・ハニを探して来る。」
ふたりが外に出たと思ったギョルは店の外に出て、少し先にあるバス停まで行くがそこにハニの姿はなかった。
もしかしたらと思い、店の近くに泊まっているタクシーの運転手が二人を見ているかもしれないと思い、すぐに戻ってそこに停まっているタクシーの窓を叩いた。
「すみません・・・髪の長い女性と、背の高い・・整った顔立ちの男性を見かけませんでしたか?」
「さぁ・・10分前からここに停まっているけど、カップルは見かけなかったねぇ~」
ギョルが運転手に礼を言っていると、店からお開きになったのか慰労会参加者が出て来た。

「お開きだよぉ~、私は先生方と二次会に行くけど、ギョルはど~する?」
「オレは行かない・・ハニは?」
酔っているヘウンやミンジュに聞くが人の話など聞く気がないのか、二次会に行くと言うグループと騒ぎながら歩き出した。
「ギョル・・・これ・・」
振り返るとヒスンが、ハニの鞄を持って立っていた。
「ハニ、鞄を置いていなくなっちゃったけど、もしかしたら先にアパートに帰っているのじゃないかな?」
「そうだな・・ありがとう。アパートに帰るよ・・・」
ギョルはヒスンに礼を言うと、家に向かうバスの停留所に向かって歩き出した。





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運命の人 117

「ハニちゃん、飲めるんだろ?」
初めて見る医師は外科ではない診療科の人だ。
「少し・・・」
パラン大病院に行く事になったら、何かに行くのか分からないからどの医師からの勧めでも、グラスに注がれたら断り切れなかった。
グラスに口を付けるだけで、飲まないで置いたグラスがテーブルの上に幾つも並んでいた。
「ほら・・グッと飲んで。」
ギョルに助けてもらおうと思っても、看護師や医師と熱心に話をしていてハニの視線には気が付いていない。
少し前まで隣に座っていたスンジョなら、ハニが酒に弱い事は知っているが、病院からの電話だと言って席を外していた。

ハニのグラスにビールを注いだ医師は、ハニが飲み干すまでその場から離れそうにもなかった。
「ほら、少しだけだから飲んで。」
「はい・・・」
よく冷えたビールは思ったよりも飲みやすく、これ一杯なら飲めるかもしれないと一気に飲み干そうとした時に、背後から伸びてきた長い腕がそれを止めた。
「飲み過ぎだ。」
「ペク先生、オレはハニちゃんにそんなに注いでいないよ。」
「人に進まれるまま飲んでいたら、明日の休日は起きれなくなるぞ。」
昔のように、一睨みで相手をビビらせる事は無くなったが、酒の席での雰囲気を壊さない程度に一言だけ言うと、医師は他の人に酒を注ぐために離れて行った。

「体調が悪いのか?」
「うん・・ずっと胃がキリキリと痛くて・・・」
「慰労会に来なくても別に良かったのに。」
「でも・・・」
その先を言わなくてもスンジョはハニが一緒に暮らしているギョルが参加するから参加した事は分かっていた。
「温かいお茶をもらおうか?料理も無理して食べないで、お粥でも作ってもらうか?」
コクンと頷くが、スンジョの顔を見ないようにしていた。
開いた皿を下げに来た店員に、温かいお茶とお粥を持って来てもらう様に頼むと、スンジョは誰にも分からないようにハニに話しかけた。

「オレがいると胃が痛くなるのか?」
「そういうわけじゃ・・・」
他の人たちのように楽しく何か話さないと、場の空気がおかしくなり自分とスンジョ君との事を変に思われるかもしれない。
何を話したらいいのだろう。
「そういえばまだ聞いていなかったな・・・パラン高校の同窓会にハニは行くのか。」
「多分、行くと思う。」
「多分?」
「その頃、ギョルの実家に行く事になっているから。」
正式なプロポーズはされていないが、ギョルといずれ結婚する事を決めていたから、実家の御近所に挨拶もかねて行くつもりで計画を立てていた。

スンジョが頼んでくれた温かいお茶とお粥が目の前に並べられると、なんとなく食べられそうな気がして来た。
「温かいうちにゆっくり食べるといい。慣れない実習での疲れとストレスからくる胃炎だと思うけど、一口だけでも胃に入れると違うから。」
言われるままほんのひと匙をゆっくり食べると、本当に胃が痛い事が和らいでいた。
「どうだ?」
「大丈夫・・・昔からスンジョ君が大丈夫と言えば本当に大丈夫なんだよね。」
その声が、ヘウンの耳に聞こえたのだろうか、思ってもいない事をスンジョに聞いて来た。

「そう言えば・・・ペク先生ってパラン高校からパラン大ですよね?」
「そうだけど。」
「テニス部ですよね?」
「よく知っているね。」
「ペク先生のファンですから何でも知っていますよ。」
嫌な顔をしないで表面だけの笑顔をヘウンに向けると、ヘウンはスンジョのそばまで移って来た。

「看護科のオ・ハニは社会学部からもう一度受験をして看護学科に来たのですけど、先生と同じパラン高校からパラン大学に行ってテニス部だったんですよ。それも先生と同じ学年で・・・・先生はハニの事は知っていました?」
スンジョはハニがビクッとした事を、視界の端で感じ取った。
「クラスが違うと会う事はないし、学部が違っていたら同じ時期に大学に通っていても接点もない。テニス部に関しては、オレは試合に出るだけのために所属していたから・・・よく覚えていない。」
ハニがホッとしているのはスンジョに伝わったが、まだ小さくその体は震えていた。





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運命の人 116

「はいはぁ~い、座席は勝手に座らないよぉ~この箱から一枚だけ紙を引いてねぇ~」
慰労会を取りまとめたスンジョと同じ外科の医師が、借り切った個室の入り口に立って参加者一人ずつに席番号の書かれた紙を引かせた。
「机の上の番号の所に座ってねぇ~。」
ヘウンは、各科に実習に来ている学生に、引いた番号を見ながら座席の位置を張り切って教えていた。
「残念・・・ペク先生の隣じゃない・・・」
どの女子学生も同じことを言うが、小さな声でつぶやくだけで大きな声でそう言ったのはミンジュだった。
「民需はクジ運が悪いからね。」
「まさか、ヘウン取りまとめ役として不正をしていない?」
「していないわよ。私は取りまとめ役だから一番最後に引くのだから。はい、ハニとギョルも引いてよ。今日は離れても文句なしね。」
スンジョの横じゃ無ければそれでよかった。

「ギョルは何番?」
「オレ・・・9番。」
「9番はね・・・あぁあの角ね。ハニは・・・・18番。ギョルと反対で、何と神席のペク先生の隣よ。」
ドキッと一度大きく心臓が動き、ヘウンが指さす方を見るとさらに心臓がドキドキと早打ちした。
「体調がずっと悪いみたいだから、あまり飲んだり食べたりするなよ。」
ギョルはハニがヘウンから妊娠検査薬をもらった事は知らない。
鞄の中にそれが入っているだけで、ずっと体調が悪いのはもしかしたら・・・と言う気持ちもあるが、そうではないと思う気持ちもあった。
そう思っていても、その場所に行きたくないと思って引いた座席がスンジョの横だと分かると、マタイがキリキリと痛みだして来た。

「18番なので・・・」
「どうぞ・・・」
さりげなく椅子を引いてハニを座らせるスンジョは、昔の意地悪なスンジョではなくかえってそれが特別に何かあるとはだれにも気が付かれないように見えた。

「乾杯に何を飲む?」
「えっと・・・ジュースで・・・」
「お前は酒に弱いから、その方がいい・・・」
テーブルの中央に注がれていたジュースが入ったグラスをハニの目の前に置くと、スンジョは空のグラスをハニの方に出した。
「ビール・・・注いで・・」
「飲むの?」
ポツンポツンと話す二人に、誰も不思議に思わなかった。
「まぁ・・・成人した大人だし、付き合いもあるから飲むようになっただけだ。」
ヘウンと医師代表の二人の声で、看護学生のための慰労会が始まった。




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運命の人 115

気の乗らない慰労会。
ギョルが珍しくそういった集まりに参加したいと言っていた。
医師や看護師から、現場で働くようになったときに参考になる事を少しでも聞いておくほうがいいという事で参加する事になった。
看護学科の仲間や、指導に携わった医師と看護師全員が参加するのに、ただスンジョと顔を合わせたくないと思う自分が参加しないわけにはいかない。

「ハニはギョルがいるから慰労会に行くのにおしゃれをしないの?」
「ヘウンは随分とおしゃれしているね。」
病院に来るときは普段大学に通う時と同じ服装だったヘウンは、実習が終わって更衣室で着替える時にいつもよりも華やかな化粧をし、ピアスや指輪他アクセサリーも少し華やかにしていた。
「ペク先生狙いだから。」
「ペク先生?」
「ミンジュとねペク先生と個人的にお話をしようと思って・・・ハニは大学を出たら人妻になるのだから、私たちと一緒にペク先生と個人的に話さないよね?」
「私は・・・」
ヘウンから聞かれただけでも胃の辺りがキリキリと痛んでくる。

「どうしたの?」
少し離れた所で着替えていたヒスンが、ハニが一瞬辛そうな顔をしたのを見逃さなかった。
「最近胃の調子が悪くて。」
「大丈夫?実習で緊張したの?」
「多分・・」
甘いコロンの香りがハニの方まで匂ってくると、胃が更に締め付けられて吐き気を感じた。
「まさか・・ハニ妊娠してるの?」
「妊娠?」
「ギョルと一緒に暮らしているし、結婚を約束しているのだから、そうなっても普通じゃない?ヒスン。する事をしているのだから。」
吐きそうで吐けない、そんな事が数回繰り返し少し落ち着いた。

「それは大丈夫・・・」
「100%の避妊じゃないでしょう?ギョルは体格もいいから元気な赤ちゃんが産まれるよ。」
確かに100%の避妊じゃないかもしれない。
いつもギョル任せにしているから、妊娠の可能性もあるかもしれないが、生理周期を今まで気にした事はなかった。
でも大丈夫。
生理が遅れるのは、環境が変わるとある事だから。
ペク家を出た時は数か月生理が来なかった事もあるし、それ以来毎月決まって来る事もなかった。

「これ、あげるよ。前に付き合っていた彼の時に、ちょっと遅れた時があって買ったけど、使う事なく妊娠していない事が分かったからそのままカバンに入れっぱなしだったの。」
ヘウンがハニの手にそれを乗せると、急に妊娠について現実にそうだったらという不安になった。
「あげるけど、使わなくても返さなくていいから。ペク先生ならそういう事になっても、一人で産んで育てるつもりだから。」
ヘウンはハニのようにあまりくよくよと悩まない。
そんなヘウンに、スンジョとの事を話して聞いてもらいたい気持ちもあったが、万が一ギョルに知られたら今の関係が変わって行くようで怖かった。




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